千葉県 産業廃棄物【産廃】適正処理・リサイクル

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RPF製造設備

廃プラスチックや建築廃材から固形燃料を製造

建築廃材や廃プラスチック、ゴムくずなどは、RPF製造設備で、高カロリーな固形燃料(RPF)に生まれ変わります。
RPFは、従来は埋め立てや焼却処理されていた廃棄物から製造され、石炭等の代替燃料としても注目されています。

RPF

RPF
プラスチック類や紙類を混合し粉砕、成型して製造された固形燃料(RPF)。
製紙工場などで燃料として使用されている。

 
■一軸破砕機 ■搬送コンベア ■磁力選別機 ■定量供給機
トロンメル 磁力選別機 ウェービングスクリーン ウェービングスクリーン
廃棄物を投入し、成形できるサイズに粉砕します。 粉砕したものを
磁力選別機に搬送します。
廃棄物に混ざっている
鉄類を取り除きます。
成形機に定量的に供給するために破砕したものを蓄えます。
■供給コンベア ■成形機 ■冷却コンベア ■排出・回収
トロンメル 磁力選別機 ウェービングスクリーン ウェービングスクリーン
コンベアで成型機へ搬送します。 搬送された廃棄物を固形燃料(RPF)に成形します。 上部から送風して固形燃料(RPF)を冷却します。 できあがった固形燃料(RPF)を回収します。

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